移住・定住

洞爺湖町地域おこし協力隊

地域おこし協力隊とは

・地域おこし協力隊は、国の制度で、地方自治体が都市住民を受け入れ、一定期間以上農林漁業の応援、住民の生活支援などの各種の地域協力活動に重視してもらいながら、地域への定住・定着を図る取り組みです。

・地域おこし協力隊について、詳しくはこちらをご覧ください。
▶総務省HP 
 地域おこし協力隊~移住・地域活性化の仕事へのチャレンジを支援します!~

▶一般社団法人移住交流推進機構(JOIN)HP
 地域を変えていく新しい力 地域おこし協力隊


 

洞爺湖町地域おこし協力隊

・平成26年度(2014年度)から協力隊の受入れを開始、令和6年度(2024年度)末までで、延25名が活動。
・任期中の主な配置先は、洞但湖町役場、商工会、観光協会、漁業協同組合、NPO法人など。
・隊員個々人の能力や適正を最大限に発揮することができるよう、雇用型のほか、委託型など柔軟な働き方を採用しています(雇用形態は募集職種により異なります)。
・隊員は、任期終了後の定住生活を円滑にスタートできるよう、地域協力活動の一貫として、任期終了後の定住、就労に向けた準備を行い、制度目的である「定住」の実現を目指していただきます。
・退任後は、起業(飲食店、雑貨店など)、就労(洞但湖町役場、地元民間企業など)など様々な形で活躍中。
・令和7年度(2025年度)は、4月時点で4名の隊員が活躍中。


・一日の活動スケジュール例
【雇用型】
9:00 配置先へ出勤
体験型イベントの補助
12:00 昼休憩
13:00 打合せ
14:00 HP更新、チラシ作成
17:00 退勤


【委託型】
9:00 始業、現場調査
12:00 昼休憩
13:00 情報収集、コンテンツ作成
15:00 資料作成
17:00 終業

現在の活動


協力隊の活動は、SNS(nstagram・Facebook・X)、広報とうや湖で紹介しています。
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広報とうやこ

 トピックス
 
 ※ 地域おこし協力隊OGが起業しました!

 札幌市より移住した宮本さんは、平成30年3月末で3年間の地域おこし協力隊の任務を終え、4月から雑貨店「いろは屋」をオープンしました。「暮らしに纏わる道具」をテーマに「永く使える、使いやすい」を追求した道具を提供します。一度お立ち寄りください。いろは屋 住所 洞爺湖町財田町18-1